店内の様子を動画でご覧いただけます
福井市豊島にあるオカダ薬局の公式サイトです。漢方薬・薬草、お薬の販売、処方せん受付など
●月~土 9:00~19:00 ●日・祝 10:00~18:00 ●第1・3日曜日はお休みです
お知らせ
福井赤十字病院
10月15日から福井赤十字病院は全面的な院外処方せんを発行します。ぜひともオカダ薬局で調剤を致しますので、日赤とその他の医療機関の院外処方せんをご持参ください。無料で処方せんをオカダ薬局へファックスできる仕組みもございます。
旭、順化、和田、日之出、木田、宝永地区の方々には、調剤したお薬をご自宅まで配達するサービスをします。「㈪~㈮13時から15時まで」「事前にファックスが必要」
詳しくは店頭までお気軽にご相談ください。
新型コロナウィルス抗原検査キットを薬局内で販売しております。
1キット1,700円(税抜き)です。
抗原検査キットを販売もしております。
1キット1,700円(税抜き)です。
唾液か、鼻腔での検体採取の抗原検査キットです。
元気は、最大の防御です。
暑い夏の熱中症対策
暑い夏を元気に快適に過ごすための応援できる漢方薬等があります。自信をもっておすすめしています。詳しくはお気軽にご相談ください。
処方せん受付の際に、マイナンバーカードと健康保険証の提示をお願いします。お薬手帳もお渡しください。
現金以外の支払い方法
PayPay、Suica、PASMOなど交通系電子マネーの他、iD、QUICPay、Apple Pay、そして各種クレジットカード、デビッドカードに対応しています。
プライバシーに配慮した相談スペースを用意しています。
オカダ薬局は、保険調剤において以下の医療DXの推進による医療情報の有効活用をしております。
オンライン資格確認、電子処方箋、電子お薬手帳、電子薬歴、オンライン服薬指導のシステムを導入しています。
処方せん受付の時は、マイナンバーカードと健康保険証とお薬手帳をお出しください。
一般用新型コロナウイルス及びインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる医療用抗原定性検査キットの販売を始めました。
薬剤師からご使用方法を丁寧にご説明いたします。
使用目的:鼻腔ぬぐい液中のSARS-CoV-2抗原、A型インフルエンザウイルス抗原及びB型インフルエンザウイルス抗原の検出(SARS-CoV-2感染疑い又はインフルエンザウイルス感染疑いの判定補助)
【ポイント1】発熱して12時間以上たってから新型コロナとインフルエンザ、いずれも発熱の直後は「陽性」にならずに「偽陰性」となる可能性があります。
特にインフルエンザは発熱から陽性になるまでの時間がかかるので、自宅で同時検査キットを使う場合は、発熱後おおむね12時間以上たってから検査して下さい。
「のどが痛い、熱も出てきたといって、すぐ検査をしたくなる気持ちはわかります。最初からすぐにウイルス量が多くなく、陽性になりにくいケースもあります。検査の結果が陰性でも、仕事に行ったりせずにしっかり自宅で休んで様子を見て、時間を置いてもう一度検査をして頂いた方がよろしいと思います。
医療用抗原検査キット販売について
新型コロナウイルス 医療用抗原検査キット
薬局での購入が可能になりました
鼻
から採取
15分
で検出
一致率
89.4%
(PCR検査との比較)
新型コロナウイルス感染症の 抗原検査キット【医療用】 を販売しています
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医療用の抗原定性検査キットです。研究用と称する製品とは異なります。
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正しい使い方をご理解いただく必要があります。使用する際の手順や検査を行った後の対応などについて、薬剤師が丁寧に説明します。
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ご自宅などでセルフチェックや体調が気になる場合に使用するものです。
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ご購入の際は、次の手続きが必要です。少々お時間をいただきますが、ご協力をお願いします。
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正しい使い方をご理解いただくための説明
・ 検査キットを使用するうえでの注意事項
・ 使用手順(ご自身で検体採取)、検査後の対応など -
様式へのご記入
・ 説明内容をご理解いただいたことの確認
・ 氏名、年齢
検査キットの販売は、使用者ご本人が対象です。ご家族分について購入を希望する場合はご相談ください。
検査キットを転売することは、法律で禁止されています。
・・・ お気軽にご相談ください ・・・
薬局で抗原簡易キットを購入する方へ
1 はじめに
体調が悪いことを自覚した場合は、出勤や通学を行わず、医療機関を受診してください。 体調が気になる場合等にセルフチェックとして本キットを使用し、陽性の場合は、速やかに医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮 し、症状がある場合には医療機関を受診してください。症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
※無症状者への使用は推奨されていません。 ※症状がない時に使用した場合、結果が正しく出ない可能性があります。
2 使用にあたって
① あらかじめ検査に関する注意点、使い方等を勉強してから検査を実施します。
(参考)検査に関する注意点、使い方等
以下の3に記載する「一般的な検査手順と留意点」に加えて、厚生労働省が以下のホームページで公開するWEB 教材を参考にするとともに、各製品の添付文書における使用方法や使用するキットを製造するメーカーの提供するパンフレットや動画資料を 必ず確認・理解した上で、検査を実施してください。
●厚生労働省関連HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00270.html
② 鼻腔ぬぐい液を、自分で採取して検査を行います。
鼻から綿棒を2cm 程度挿入し、5回転させ、5秒程度静置します。
3 一般的な検査手順と留意点
〈検体採取(鼻腔ぬぐい液の自己採取)〉
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鼻孔(鼻の穴の入り口)から2cm 程度綿棒を挿入する
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綿棒を鼻の内壁に沿わせて5回程度回転させる
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5秒程度静置し、引き抜く
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綿棒が十分に湿っていることを確認する
同居人等がいる場合は、被検者は、他者と向き合わない方向を向くか、他者とガラス等により隔てられた位置に移動して実施します。
※
他者による検体採取は感染等のリスクを伴う可能性があり、また、鼻咽頭(鼻の奥)ぬぐい液の自己採取は危険かつ困難であるため、鼻腔ぬぐい液の自己採取によって行います。
※
〈試料調製〉
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採取後ただちに綿棒をチューブに浸す
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綿棒の先端をつまみながら、チューブ内で綿棒を10 回程度回転させる
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綿棒から液を絞り出しながらチューブから綿棒を取り出し、綿棒を破棄する
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各キットに付属する蓋(フィルター、ノズル、チップ等)をチューブに装着する
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製品によってはそのまま一定時間静置する
〈試料滴下〉
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チューブから数滴(製品により異なる)、キットの検体滴下部に滴下する
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製品毎に定められた時間 (15 分~30 分程度)、キットを静置する
〈結果の判定〉
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判定の方法については、各製品の添付文書 に加えて、判定結果を示している実際のキットの写真が含まれている各製品のパンフレット、動画資料等 を確認してください。
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試料の滴下を行ってから判定を行うまでの時間は、製品毎に異なります。 指定された時間を過ぎた場合、キット上に表示される結果が変わることがありますので、各製品の添付文書を確認し、特に陰性と判定する場合には、 必ず指定された時間で判定してください。
(陽性の判定については、指定された時間の前でも可能なキットもあります。)
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キット上に表示される結果が明瞭でなく、判定が困難な場合には、陽性であった場合と同様に取り扱ってください。
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抗原定性検査の結果を踏まえて被験者が感染しているか否かについての判断が必要な場合は医師に相談してください。
4 検査後の対応
〈判定結果〉
陽性:速やかに医療機関を受診してください。
陰性:偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。 症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
5 受診方法の相談等
結果等を踏まえて受診する場合は、まずはかかりつけ医等の地域で身近な 医療機関に電話等でご相談ください。お近くの診療可能な医療機関や受診方法をご案内します。
院内感染を防止するため、緊急の場合を除いて、連絡なく医療機関に直接受診することは控えてください。
※
かかりつけ医がいないなど相談先に迷った場合は「受診・相談センター」 (地域により名称が異なることがあります)にご相談ください。 下記URLにおいて、各都道府県が公表している、相談・医療に関する情報や受診・相談センターの連絡先をまとめています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
6 抗原簡易キットの保管等
〈取扱い方法〉
保管方法:常温(冷蔵保存の場合は、使用前に室温に戻してから使用)
廃棄方法:ご家庭等で使用したキット(綿棒、チューブ等を含む)を廃棄するときは、 ごみ袋に入れて、しっかりしばって封をする、ごみが袋の外面に触れた場 合や袋が破れている場合は二重にごみ袋に入れる等、散乱しないように気を付けてください。
参考:新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等 の捨て方(リーフレット) http://www.env.go.jp/recycle/waste/sp_contr/infection/leaflet-katei.pdf
PCR検査、抗原検査、抗体検査とは何か?
新型コロナウイルスの検査には3つの方法がある
新型コロナウイルス感染症にかかったかどうかを判断する検査は、現在3つの方法があります。
PCR検査 抗原検査 抗体検査
「PCR検査」と「抗原検査」は現在新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。
一方、「抗体検査」は過去に感染していたかどうかを調べる検査です。
PCR検査
現在、もっとも一般的におこなわれている新型コロナウイルスの検査がPCR検査です。PCRとは、正式には「ポリメラーゼ連鎖反応」といい、検査対象のウイルスを特徴づける遺伝子配列を特殊な方法で増幅させて検査をおこないます。
(検査方法)
PCR検査は鼻やのどの奥からぬぐった液や痰などを検体として採取しておこないます。鼻の奥へ綿棒を挿入してぬぐい、大人でも苦痛をともなう検査です。
しかし、唾液を検体とする方法も可能(発症後9日間以内の場合のみ)となり、検査の際の苦痛が緩和され、医療従事者への感染リスクも軽減されました。
ただし、唾液に含まれるウイルスの量は鼻やのどの奥からぬぐった液に比べて少ないとされています。そのため、唾液によるPCR検査で陰性が出たからといって、必ずしも陽性ではないとは言い切れない可能性がより高くなるというわけです。
(PCR検査の正確性)
新型コロナウイルスに感染し、PCR検査を受けたからといって、必ずしも陽性が出るとは限りません。しかし、それは検査に正確性がないからではなく、検体に潜むウイルスの問題です。ある程度のウイルスの量があれば、ほぼ正確に診断できるとされています。しかしながら調べる検体に偶然ウイルスがいなかったり、測定できる限界の値に達していなかったりする場合は、感染していても陰性との結果が出る場合もあるので注意が必要です。
抗原検査
抗原検査はウイルスを特徴づけるタンパク質の有無を調べる検査です。15〜30分ほどで結果が判明します。陽性が判明すれば、その後あらためてPCR検査を受ける必要などはなく、確定診断となります。
ちまたでは、医療用と研究用があります。厚労省から認められている医療用抗原検査キットを選びましょう。正確さが違います。
(検査方法)
PCR検査と同じように鼻やのどの奥をぬぐった液や唾液を検体とし、専用キットを使って検査をおこないます。発症から9日目においてはウイルスの量が多く、PCR検査と抗原検査の結果が一致しているとの調査結果が判明。
発症後2〜9日目に受けた抗原検査が陰性であれば、陰性と確定することができます。ただし発症後10日以降の場合などは抗原検査が陰性であっても、医師の判断で再度PCR検査を受ける必要があります。抗原検査のメリットはなんといっても迅速性です。
抗体検査
抗体検査はPCR検査・抗原検査と異なり、過去に感染したかどうかも調べることができるものです。しかし、「知らないうちに感染していないか」「周囲に感染させるおそれがないか心配」などと考える患者さん向けに抗体検査をおこなっているクリニックもあります。
(検査方法)
細い針で指先を刺す、採血するなどして採取した血液を専用キットに垂らして検査をおこないます。検査結果は数分ほどで判明し、非常に手軽な方法です。