
店内の様子を動画でご覧いただけます
福井市豊島にあるオカダ薬局の公式サイトです。漢方薬・薬草、お薬の販売、処方せん受付など
●月~土 9:00~19:00 ●日・祝 10:00~18:00 ●第1・3日曜日はお休みです
お知らせ

新型コロナウィルス抗原検査キットを薬局内で実施しております。
1キット1,800円(税抜き)です。
-
抗原検査結果が出るのに8~15分間かかります。
-
陰性照明が必要な方は申し込みください。
陰性照明の無料でお渡しいたします。
できれば、検査の予約をしていただくと
待ち時間が長くなることを防ぐことができます。
全国旅行支援
陰性証明発行中
医療用抗原検査
店内で検査します
抗原検査キットを販売もしております。
1キット1,800円(税抜き)です。
唾液か、鼻腔での検体採取の抗原検査キットです。
新型コロナウィルスとインフルエンザウィルスの
同時抗原検査キットを販売しております。
1キット2,000円(税抜き)です。

新型コロナウイルス感染症の無料検査について
現在、無症状で新型コロナウイルス感染の不安を感じる福井県民を対象とした
無料検査 を実施中です
オカダ薬局も実施事業者として登録していますので、以下の内容をご確認のうえ検査にお越しください。
なお、期間・検査内容等に変更がある場合もありますので、最新の情報は
福井県PCR等検査無料化 特設サイト https://www.fukui-pcr.com/ でもご確認ください。
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業(以下「定着促進事業」という。)については、年末年始期間中(令和4年 12 月 24 日から令和5年1月 12 日までとする。以下同じ。)においては、帰省等を通じた感染拡大を防止する観点からも出発前及び帰省等から戻った際に検査を容易に受けられるよう体制の拡充を図る必要があります。
ついては、下記のとおり、年末年始期間中に定着促進事業を一時再開することとします。受検対象者は、従前のとおり帰省者を含む経済社会活動を行うにあたり検査が必要な者とします。
1 定着促進事業の一時再開について
期 間:令和4年 12 月 24 日(土)~令和5年1月 12 日(木)
対象者:帰省者を含む経済社会活動を行うにあたり検査が必要な者 (県外在住者も受検可)
※なお、定着促進事業での検査を希望する検査申込者がオミクロン株対応ワクチン接種完了者である場合に、オミクロン株対応ワクチン接種完了者であっても検査を受検する必要が認められることを証する書類等の提示又は申立書の提出を求めることとします。
期間終了
感染拡大傾向時の一般検査事業
無料検査の対象者
無症状の方で
-
感染の不安を感じている方
-
福井県内在住の方
実施期間
令和4年1月4日(火) ~ 令和5年3月31日(金)
※オカダ薬局では1月6日からおこなっています。
※感染状況等によって実施期間変更の可能性があります。
※検査方法は、引き続き「抗原定性検査」のみとします。
検査を受ける際に必要なもの
本人確認ができる証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)
※上記証明書等で県内在住が確認できない場合は、公共料金の請求書等により居住実態を確認
検査結果の有効期間は以下のとおりです。
PCR検査/採取日+3日
現在おこなっていません
抗原検査/採取日+1日
行政検査の増加による検査機関への負担軽減のため、
2月1日から当面の間、検査方法を「抗原定性検査」に限定します。
検査のながれ
1 検査申込
オカダ薬局にご来店の上、お申し込みください。
検査申込書を記入し、身分証明書等の提示をお願いします。
事前予約も可能です(※予約無しでも受けられます)
〈検査曜日・時間〉
月~金 10:00~12:00 14:00~16:00
3 検査結果の通知
検査結果は検査の次の日にメールにて陽性、陰性、判定不明の連絡を致します。
受付時は必ずメールアドレスが必要です。
また、予め当薬局のメールアドレス(okadapharmacy@movie.ocn.ne.jp)を受信できるように設定をお願い致します。
※検査結果が陽性の場合は、速やかに受診・健康センター(TEL 0776-20-0795)にご相談ください
※検査結果が陰性の場合も、感染している可能性を否定しているものではないため引き続き感染予防(3密回避、マスク着用、手指消毒、換気)を徹底してください
4 検査結果の活用
【有効期限】
PCR検査等 検体採取日+3日
抗原定性検査 検体採取日+1日
詳細は福井県の特設サイトもご覧ください
一般用新型コロナウイルス及びインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる医療用抗原定性検査キットの販売を始めました。
薬剤師からご使用方法を丁寧にご説明いたします。
使用目的:鼻腔ぬぐい液中のSARS-CoV-2抗原、A型インフルエンザウイルス抗原及びB型インフルエンザウイルス抗原の検出(SARS-CoV-2感染疑い又はインフルエンザウイルス感染疑いの判定補助)
【ポイント1】発熱して12時間以上たってから新型コロナとインフルエンザ、いずれも発熱の直後は「陽性」にならずに「偽陰性」となる可能性があります。
特にインフルエンザは発熱から陽性になるまでの時間がかかるので、自宅で同時検査キットを使う場合は、発熱後おおむね12時間以上たってから検査して下さい。
「のどが痛い、熱も出てきたといって、すぐ検査をしたくなる気持ちはわかります。最初からすぐにウイルス量が多くなく、陽性になりにくいケースもあります。検査の結果が陰性でも、仕事に行ったりせずにしっかり自宅で休んで様子を見て、時間を置いてもう一度検査をして頂いた方がよろしいと思います。
医療用抗原検査キット販売について
新型コロナウイルス 医療用抗原検査キット
薬局での購入が可能になりました
鼻
から採取
15分
で検出
一致率
89.4%
(PCR検査との比較)
新型コロナウイルス感染症の 抗原検査キット【医療用】 を販売しています
-
医療用の抗原定性検査キットです。研究用と称する製品とは異なります。
-
正しい使い方をご理解いただく必要があります。使用する際の手順や検査を行った後の対応などについて、薬剤師が丁寧に説明します。
-
ご自宅などでセルフチェックや体調が気になる場合に使用するものです。
-
ご購入の際は、次の手続きが必要です。少々お時間をいただきますが、ご協力をお願いします。
-
正しい使い方をご理解いただくための説明
・ 検査キットを使用するうえでの注意事項
・ 使用手順(ご自身で検体採取)、検査後の対応など -
様式へのご記入
・ 説明内容をご理解いただいたことの確認
・ 氏名、年齢
検査キットの販売は、使用者ご本人が対象です。ご家族分について購入を希望する場合はご相談ください。
検査キットを転売することは、法律で禁止されています。

・・・ お気軽にご相談ください ・・・
薬局で抗原簡易キットを購入する方へ
1 はじめに
体調が悪いことを自覚した場合は、出勤や通学を行わず、医療機関を受診してください。 体調が気になる場合等にセルフチェックとして本キットを使用し、陽性の場合は、速やかに医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮 し、症状がある場合には医療機関を受診してください。症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
※無症状者への使用は推奨されていません。 ※症状がない時に使用した場合、結果が正しく出ない可能性があります。
2 使用にあたって
① あらかじめ検査に関する注意点、使い方等を勉強してから検査を実施します。
(参考)検査に関する注意点、使い方等
以下の3に記載する「一般的な検査手順と留意点」に加えて、厚生労働省が以下のホームページで公開するWEB 教材を参考にするとともに、各製品の添付文書における使用方法や使用するキットを製造するメーカーの提供するパンフレットや動画資料を 必ず確認・理解した上で、検査を実施してください。
●厚生労働省関連HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00270.html
② 鼻腔ぬぐい液を、自分で採取して検査を行います。

鼻から綿棒を2cm 程度挿入し、5回転させ、5秒程度静置します。
3 一般的な検査手順と留意点
〈検体採取(鼻腔ぬぐい液の自己採取)〉
-
鼻孔(鼻の穴の入り口)から2cm 程度綿棒を挿入する
-
綿棒を鼻の内壁に沿わせて5回程度回転させる
-
5秒程度静置し、引き抜く
-
綿棒が十分に湿っていることを確認する
同居人等がいる場合は、被検者は、他者と向き合わない方向を向くか、他者とガラス等により隔てられた位置に移動して実施します。
※
他者による検体採取は感染等のリスクを伴う可能性があり、また、鼻咽頭(鼻の奥)ぬぐい液の自己採取は危険かつ困難であるため、鼻腔ぬぐい液の自己採取によって行います。
※
〈試料調製〉
-
採取後ただちに綿棒をチューブに浸す
-
綿棒の先端をつまみながら、チューブ内で綿棒を10 回程度回転させる
-
綿棒から液を絞り出しながらチューブから綿棒を取り出し、綿棒を破棄する
-
各キットに付属する蓋(フィルター、ノズル、チップ等)をチューブに装着する
-
製品によってはそのまま一定時間静置する
〈試料滴下〉
-
チューブから数滴(製品により異なる)、キットの検体滴下部に滴下する
-
製品毎に定められた時間 (15 分~30 分程度)、キットを静置する
〈結果の判定〉
-
判定の方法については、各製品の添付文書 に加えて、判定結果を示している実際のキットの写真が含まれている各製品のパンフレット、動画資料等 を確認してください。
-
試料の滴下を行ってから判定を行うまでの時間は、製品毎に異なります。 指定された時間を過ぎた場合、キット上に表示される結果が変わることがありますので、各製品の添付文書を確認し、特に陰性と判定する場合には、 必ず指定された時間で判定してください。
(陽性の判定については、指定された時間の前でも可能なキットもあります。)
-
キット上に表示される結果が明瞭でなく、判定が困難な場合には、陽性であった場合と同様に取り扱ってください。
-
抗原定性検査の結果を踏まえて被験者が感染しているか否かについての判断が必要な場合は医師に相談してください。
4 検査後の対応
〈判定結果〉
陽性:速やかに医療機関を受診してください。
陰性:偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。 症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
5 受診方法の相談等
結果等を踏まえて受診する場合は、まずはかかりつけ医等の地域で身近な 医療機関に電話等でご相談ください。お近くの診療可能な医療機関や受診方法をご案内します。
院内感染を防止するため、緊急の場合を除いて、連絡なく医療機関に直接受診することは控えてください。
※
かかりつけ医がいないなど相談先に迷った場合は「受診・相談センター」 (地域により名称が異なることがあります)にご相談ください。 下記URLにおいて、各都道府県が公表している、相談・医療に関する情報や受診・相談センターの連絡先をまとめています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
6 抗原簡易キットの保管等
〈取扱い方法〉
保管方法:常温(冷蔵保存の場合は、使用前に室温に戻してから使用)
廃棄方法:ご家庭等で使用したキット(綿棒、チューブ等を含む)を廃棄するときは、 ごみ袋に入れて、しっかりしばって封をする、ごみが袋の外面に触れた場 合や袋が破れている場合は二重にごみ袋に入れる等、散乱しないように気を付けてください。
参考:新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等 の捨て方(リーフレット) http://www.env.go.jp/recycle/waste/sp_contr/infection/leaflet-katei.pdf
PCR検査、抗原検査、抗体検査とは何か?
新型コロナウイルスの検査には3つの方法がある
新型コロナウイルス感染症にかかったかどうかを判断する検査は、現在3つの方法があります。
PCR検査 抗原検査 抗体検査
「PCR検査」と「抗原検査」は現在新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。
一方、「抗体検査」は過去に感染していたかどうかを調べる検査です。

PCR検査
現在、もっとも一般的におこなわれている新型コロナウイルスの検査がPCR検査です。PCRとは、正式には「ポリメラーゼ連鎖反応」といい、検査対象のウイルスを特徴づける遺伝子配列を特殊な方法で増幅させて検査をおこないます。
(検査方法)
PCR検査は鼻やのどの奥からぬぐった液や痰などを検体として採取しておこないます。鼻の奥へ綿棒を挿入してぬぐい、大人でも苦痛をともなう検査です。
しかし、唾液を検体とする方法も可能(発症後9日間以内の場合のみ)となり、検査の際の苦痛が緩和され、医療従事者への感染リスクも軽減されました。
ただし、唾液に含まれるウイルスの量は鼻やのどの奥からぬぐった液に比べて少ないとされています。そのため、唾液によるPCR検査で陰性が出たからといって、必ずしも陽性ではないとは言い切れない可能性がより高くなるというわけです。
(PCR検査の正確性)
新型コロナウイルスに感染し、PCR検査を受けたからといって、必ずしも陽性が出るとは限りません。しかし、それは検査に正確性がないからではなく、検体に潜むウイルスの問題です。ある程度のウイルスの量があれば、ほぼ正確に診断できるとされています。しかしながら調べる検体に偶然ウイルスがいなかったり、測定できる限界の値に達していなかったりする場合は、感染していても陰性との結果が出る場合もあるので注意が必要です。
抗原検査
抗原検査はウイルスを特徴づけるタンパク質の有無を調べる検査です。15〜30分ほどで結果が判明します。陽性が判明すれば、その後あらためてPCR検査を受ける必要などはなく、確定診断となります。
ちまたでは、医療用と研究用があります。厚労省から認められている医療用抗原検査キットを選びましょう。正確さが違います。
(検査方法)
PCR検査と同じように鼻やのどの奥をぬぐった液や唾液を検体とし、専用キットを使って検査をおこないます。発症から9日目においてはウイルスの量が多く、PCR検査と抗原検査の結果が一致しているとの調査結果が判明。
発症後2〜9日目に受けた抗原検査が陰性であれば、陰性と確定することができます。ただし発症後10日以降の場合などは抗原検査が陰性であっても、医師の判断で再度PCR検査を受ける必要があります。抗原検査のメリットはなんといっても迅速性です。

抗体検査
抗体検査はPCR検査・抗原検査と異なり、過去に感染したかどうかも調べることができるものです。しかし、「知らないうちに感染していないか」「周囲に感染させるおそれがないか心配」などと考える患者さん向けに抗体検査をおこなっているクリニックもあります。
(検査方法)
細い針で指先を刺す、採血するなどして採取した血液を専用キットに垂らして検査をおこないます。検査結果は数分ほどで判明し、非常に手軽な方法です。
